2000/11/19
何と、約3週間ぶりの更新。とにかく忙しかったのですよ。この間、11月12日に京都市民管弦楽団第62回定期演奏会が終了。エキストラだったので練習回数も少なく、かなり恐い思いをして本番をを迎えましたが、何とか終わりました。が、恐いのはそれだけが原因ではなかったみたい。詳しくは団関係者に聞いてくださいな。ということで、今までのステージ記録を更新。
この演奏会、当日午前中のリハーサル中にA線が切れました。とりあえず張り替えたのですが、伸びる伸びる。本番前の休憩中にA線を安定させるために弾きまくっていたら、その弦もプッツン。仕方なく古いスチール弦を張って本番はしのぎました。しかーし、何とも弾きにくいのです。もうスチール弦には戻れない身体になってしまったみたいです。ちなみに、切れた弦は2本ともシノクサ(ナイロン弦)です。音色は気に入っているのに、耐久性の無さが最大の欠点なり。
今年の本番はこれで終了と思っていたのは大きな間違い。来週の土曜日に弦楽四重奏の演奏が入ってしまいました。対象が子供ではありますが、久々の室内楽編成、納得できる演奏をしたいです。他にも、来年早々にオーケストラの演奏会がさらに2つ。詳しくはこれからの演奏会予定で。