1999/05/05
本日の1曲(2)
モーツァルト/5つのディヴェルティメント変ロ長調K.439b
本日もモーツァルト。この曲、色々な編成で演奏されるのですが、私の聴いたのはクラリネット×2+ファゴット。素朴でいいです。聴いてて安心します。
オモテ記事は、チェロ弦に関するアンケートをまたまた更新。今回は以前おくってくれた方が2通目を送ってくださいました。みなさんも弦の種類を交換したときにはぜひ送ってくださいね。
1999/05/04
本日の1曲(新企画)(1)。
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調K.581
心が動揺しているときに聴くと、とても落ち着きます。クラリネットと弦楽器の絡み方を聴いていると、楽しくおしゃべりをしているよう。私の抗不安剤です。この曲にしろクラリネット協奏曲にしろ、モーツァルトがクラリネットのために書いた曲って、どうしてこんなに美しく、しかも楽しいんだろう。
1999/05/02
久々にオモテ記事の更新です。とはいっても、チェロ弦に関するアンケートが届いたので一件書き加えただけです。
1999/05/01
5月に入って、いよいよ連休本番です。その初日の今日は、メーデーで集会とデモ行進。
メーデーといえば、知ってる人は知ってる「労働歌」がつきもの。デモ行進の出発を待つ間、舞台の上で10数人の方々が歌って見送ってくれます。トランペット・サックス・ベース・ドラムの生バンド付きです。しかし、私は労働歌自体が余り好きではな〜い。特に日本製の労働歌。何かのアニメの主題歌っぽいのや、どこかで聞いたことのあるメロディーの多いこと。もちろん名曲もありますが、多くの歌が何か安っぽく感じられるのです。何とかならないものか。
ちなみに、私の一番好きな労働歌は、月並みですが「インターナショナル」です。この曲は本当に名曲です。今朝のFM放送でロック編曲の英語版を放送してましたが、本当に感動しました。で、この曲も外国製なのよね。頑張れ、日本の労働者作詞作曲家(=労働者なんだけど)!!!