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使用チェロ弦アンケート集計

目次

• ７０〜６６
• ６５〜６１
• ６０〜５６
• ５５〜５１
• ５０〜４６
• ４５〜４１
• ４０〜３６
• ３５〜３１
• ３０〜２６
• ２５〜２１
• ２０〜１６
• １５〜１１
• １０〜６
• ５〜１

0070

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）

0065

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
2001	イタリア	ベルカント	中	ベルカント	中	ベルカント	中	ベルカント	中	今まで、パーマネント、オブリガート、フレクソコアを使用していました。 パーマネントは、ヤーガー系の音で柔らかく、ヤーガーよりもパンチのある強く大きい音が出ますし、一番安定していたと思います。 オブリガートは、パーマネントより音量とパンチは無い代わりに、楽器の奥深くから音が出ている感じです。 フレクソコアは、スピロコアをもっと安定させ、反応を良くさせた感じです。 今、ベルカントを使用しております。この弦は、オブリガートを強さと音量をプラスした感じです。楽器の奥底から鳴ってくれているように思います。ただ、音色が単純でシンプルですので他のチェロの音色と交じり合います。 あまり目立ちたくない時、練習不足をばらされたくない時に、この弦は役に立つと思います。なので、僕の場合、やる気のあるとき「ピラストロ」あまりやる気の無い時に「ベルカント」という風に使い分けております。(05 Nov 2004)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1990	ドイツ	クロムコアプラス	中	クロムコアプラス	中	クロムコアプラス	中	クロムコアプラス	中	張替え直後は倍音がたくさん出る感じがとても気に入っていましたがしばらくすると、音が裏返りやすくなりました（特にA線）。 あと、弓圧によって音程が変化しやすいように思います。(23 Aug 2004)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1965?	チェコ？	オイドクサ	中	オイドクサ	中	オイドクサ	中	オイドクサ	中	スチールからオブリガートに乗り換え、最近、念願のガット弦に張り替えました。ガット弦ならではの滋味のある豊かな音色が素晴らしいです。４弦のバランスもよく、楽器が本来持っている自然な音が出ている様な感じです。弾いている分にはスチールの様な音量感はないのですが、周りの人によると、音量も有り、通る音だとのことです。危惧していたピッチの変化も、油を塗れば気にならない程度でした。 馴れるまでガットの音色や感触に戸惑いも有りましたが、もうスチールには戻れないでしょう。(03 Aug 2004)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
2003	中国	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア	中	スピロコア	中	現在チェロを始めて４ヶ月。中国製の安価なチェロを使用しています。弦は付属の弦からA・Dヤーガー、G・Cスピロコアに変えてみました。初心者のため、引きやすさを重視しようと思いつつ色々勉強中です。今のところの問題は、C線の音が不安定になりやすいというところです。へたくそをカバーできる弦はないものでしょうか。 チェロというのは本体以外もお金のかかる世界ですな・・・。(05 Jul 2004)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1998	韓国	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	以前の弦（ヤーガー・スピロ）に比べて甘く優しい音が出て好みです。 しかも使い方によっては長寿命とのこと。音の立ち上がりも良く練習がはかどります。 次回は、よりガットに近いヘリコアを試そうと思っています。(2003年6月11日)

0060

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1999	ドイツ	ラーセン	中	ラーセン	中	フレクソコア	中	フレクソコア	中	Ａ線のLARSENはかなり気に入ってます。これをベースに組み立てるのが現在です。 下二本は個人的にタングステン巻きがいいですね。なんといっても細い！弾きやすい！ただ細いので開放弦の音が消え易い（涙）無伴奏一番のプレリュードはとても弾きにくくなりました。オケで使用する分にはまったく問題ありませんがね。SpirocoreやPermanentも試したいですね。 問題はＤ線。これはいいのが見つからない。Ａ線がきれいに出てしまうため、Ｄ線のハイポジの音がやたら籠ったように聴こえてしまうんですよ。今度はObligatoを計画中。それがだめなら今度はHelicoreか…。 お勧めのものがあったら教えてください。(2003年6月2日)

0055

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
2002	中国	ヤーガー	中	ヤーガー	中	ラーセン	中	ラーセン	中	これで２本目の楽器になります。 今年の夏、音量は多少無くても弦同士のバランスのとれた楽器を探しているとき、この楽器に出くわしました。 お店のご主人に見せられたときは、ADにヤーガー、GCにスピロコアが張ってあったのですが、ADとGCのキャラクタがあまりにも違っていました。ご主人と相談し弦を替えたところ、低音から高音まで無理なくバランスの取れた発音になったので、そのセッティングのまま持ち帰って、私の楽器となりました。 今年出来たばかりの楽器で木も完全には乾いていないようなので、近いうちにこの組み合わせでは、楽器に合わなくなるのではないかと予想しています。(2002年10月11日)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1985	西ドイツ	パーマネント・ソリスト	中	パーマネント・ソリスト	中	パーマネント・ソリスト	中	パーマネント・ソリスト	中	これまでＡＤはラーセン・ソリスト、ＧＣはスピロコア・ウォルフラムという比較的一般的？な組み合わせでした。パーマネントはそれに比較すると、まず、よりクリアな音質（人によっては多少金属的と感じるかも）、より明確で容易な発音、圧倒的なＤ線の鳴り、等のメリットがあると感じました。ＧＣの鳴りもスピロに負けていないと思います。オーケストラでの演奏をメインに考えれば、かなり良い弦だと思います。値段も以前の組み合わせよりは若干安いですし、しばらく使用してみようと思います。(2002年9月19日)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1990	ポーランド	ヤーガー	中	プリム	太	ヘリコア	中	ヘリコア	中	新品楽器で購入、当初はAD:スピロコア（Stark)、GC：スピロコア・タングステン（Midium)でしたが、１０年程弾き込んできて楽器の鳴り、性格から現状のセッティングに至りました。 特にD：ヤーガー(Midium)は４ｔｈポジションの鳴りが今一でしたが、プリモ・オーケストラで非常に良好です。 又、GCはスピロコア・タングステンは音が裏返る傾向があり、鳴らすのにコツがいりましたが、ヘリコアはそんな事無く、ネバリ、パワー共に申し分ありません。（2002/8現在）(2002年9月30日)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
フランス	1870	ヘリコア	中	ヘリコア	中	ヘリコア	中	ヘリコア	中	初めて使ってみましたが、とてもソリスティックな音がする弦だと思います。発音はよく、音量はとてもあると思います。ヤーガーとスピロコアのいろいろな意味で中間、という印象を受けました。上二本は、チタンで巻かれているためか、ポジション移動の時にあまり滑らず、ちょっと弾きにくいです。また、張力が強いので結構力がいります。まだ使い初めですが、音の通りなどは大変いいので、慣れれば結構スタンダード化してもいい弦だとは思います。(02/28/2002)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
ドイツ	1989	オリーヴ	中	オリーヴ	中	オブリガート	中	オブリガート	中	最近までADGはラーセン、Cはスピルコア（ウォルフラム）でした。古くなったのを機会にガットに挑戦。まずADをオリーブに。やはりスチールと一緒に使うのはなじみが悪かったためGCも変更。しかしガットが湿度の変化にあまりに敏感なのに驚きGCはオブリガートに。タングステン巻きなのでラーセンやスピルコアのソフトと似た感じ。ただしタッチはやはり軽い。まだ張ったばかりだけどなじみはよく。ベートーベンが「こうでなくてはならない」ような響きで鳴る。すごい。Dもオブリガートの方が良いだろうか。いずれ試してみよ。オブリガートの登場はスチール弦を絶滅に追いやる可能性がある。高いが。。。(￣▽￣; アジャスターがいらなくなった。でも外せないのが残念。ペグで合せられるのはオケでも便利だ。(02/06/2002)

0050

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
ドイツ？	18??	プリム	中	プリム	中	プリム	中	プリム	中	スピロやヤーガーはよく見るけど、いろんな弦を使ってる人いるんですネ。時々、参考にのぞかせて頂きます。(02/02/2002)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1997	ドイツ	オイドクサ	中	オイドクサ	中	オイドクサ	中	オイドクサ	中	オイドクサのセットにしました。ヤーガのように線が太くて、フレクソコアよりも倍音が鳴りすごくて最高です。ただ、アルミ巻のA線はね・・・。ピラストロのA線はよくないのかも。（ヤーガのときはA線が悪い気はしないし、ラーセンも。なんで、楽器のせいではないと思うけど）なんか良いセット無いっすかね？線が太くて、倍音が良くなる弦って。(01/21/2002)
		フレクソコア	太	フレクソコア	中	フレクソコア	中	フレクソコア	中	スチール弦にしては倍音が多いから好きです。ただ、A線は太くしたら少しはマシでしたが、それでも他の３本に比べしょぼい音です。ヘリコアは鳴りと音は好きですけど線が細いので、もう少し太くなればと思います。次はヘリコアの太いテンションにしてみようかと思ってます。倍音の鳴りが、テンションを普通から太くするとどうなるか知ってる人がいたら教えてください。(01/21/2002)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
イタリア	1996	パーマネント・ソリスト	中	パーマネント・ソリスト	中	パーマネント・ソリスト	中	パーマネント・ソリスト	中	私の楽器は微妙に大型で弦長が長く、あう弦にたどり着くまでいろいろ試しましたが、パーマネント・ソリストにして高音がかなりクリアーになりました。クリアーさで言えば、C線はスピロコア・ヴォルフラムに劣るかもしれませんが、レスポンスも音量も、今までで１番バランスが良いですね。ベルカント・ゴールドはあっと言う間に巻き線がぼろぼろになり、指は緑色、音色は気に入っていたので普通のベルカントにしたところ、独特な音色で、よかったのですが、a線がＧまで上がらないうちに切れ、私の脳味噌もぷつんと逝きました。というわけで、しかる後にナットを削ってもらった上に、パーマネント・ソリストです。ラーセン・ソリストは劣化が激しかったのですが、パーマネントはどうなんでしょう。(01/17/2002)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
？	？	ゴールド	中	ゴールド	中	ゴールド	中	ゴールド	中	少し前までラーセンＡ・Ｄ、スピロＧ・Ｄを使用していました。使用楽器は２代目で、出所不明ながら職人曰く「たぶん２０世紀初め頃のバロックモデルの改造品。女性用の設計かな？」。 ガットにしてからＡ・Ｄのキンキン音が増したような気はしましたが、アルコール綿で拭いてやると、かなりマイルドになり、あまり気にならなくなりました。最も大きな違いは、ピチカートの音の豊かさが増したこと。音の柔らかさは格段の違いです。 チューニングは、昔からアジャスターなしで弾いてきたので、それほど苦労はしていません。轟々と鳴るパワー感はなくなりましたが、反応の良さで帳尻は合っていると思います。(2001/08/21)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1999	イタリア	ラーセンソリスト	中	ラーセンソリスト	中	スピロコア(ウォルフラム)	中	スピロコア(ウォルフラム)	中	ラーセンのA,Dは甘い音色に適度な渋味があってとても気に入っています。スピロのG,Cは音量もあり、りんかくのはっきりした抜けの良い響きが心地よい。A,Dにクロムコアプラスの場合はやや針金っぽく感じられました。ヤーガは落ち着いた音色ですがもう少し色気がほしい。ドミナントはシャリ感が気になりました。また、オブリガートは輝かしさと渋味がミックスされてよかったけれど刺激感が強く感じられた。G,Cのドミナントは渋く軽い弾きごこちですが音量がありません。パーマネントも私の楽器ではやや音量不足でした。結局ラーセン、スピロの組み合わせに落ち着いていますが、弾くたびにその美音に感動しています。(2001/08/05)

0045

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1992	イタリア	ラーセン	中	ラーセン	中	スピロコア(ウォルフラム)	中	スピロコア(ウォルフラム)	中	今まではA線にヤーガーのフォルテでそれ以外の線はスピロコアでした。 音色的にも不満足ではなかったのですがラーセンとスピロコア・タングステンに以前より興味を持っていたのでこの機会に張り替えました。 ラーセンは上品で明るく滑らかな音色です。スピロコア・タングステンは弦の細さも加味してか弓の引っかかりも良く発音性が高いです。音的にも上品でメリハリの有る低音が出ます。私の楽器には相性もバランスも良好な組み合わせです。(04/25/2001)
		スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	Ａ線Ｄ線にヤーガーを使っていましたがバランスが悪く音がこもりがちなので全部スピロコアにしたらバランスも良くなりました。 良く問題になるスピロコアのＡ線も私の楽器ではしっとりと鳴ってくれています。 しかし今度の弦交換でははラーセンソリストを全線に張ってみるつもりです。(09/17/2000)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1999	イタリア	ヤーガー	中	ヤーガー	中	ヤーガー	中	ヤーガー	中	楽器も1年弾き込んで少し鳴りがよくなってきたので、先日から全ヤーガーに取り替えました。ヤーガのC線は、いかにもチェロらしいというか、乾いた渋い音がします。ヘリコアより弓圧を軽く弾いたほうがこうした音が出やすようで、弾き方も変わってきそうです。 人の耳や心に届く音って、音量もそうかもしれないけど、音色も重要な要素ですよね。オケで弾いてるとついおおきな音を出そうとして力むことが多いので、今回全ヤーガーにして、音色にもっと気を配って弾いていこうと思っています。(03/30/2001 13:11:36)
		ヤーガー	中	ヤーガー	中	ヘリコア	中	ヘリコア	中	1年前に新作楽器を購入しました。最初はどんどん大きな音を出して、楽器を鳴らす時期と思ってこうした選択にしました。C線とG線のヘリコアはヤーガやスピロコアより明るく強い音が出ます。A線、D線はラーセン等も試しましたが、ヤーガがもっともよく鳴りました。(03/30/2001 13:08:46)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
2000	イタリア	ラーセン	中	ラーセン	中	スピロコア	中	スピロコア	中	A/D線：ヤーガー、G/C線：スピロコアの構成から、A/D線のみをラーセンに換えてみますと、随分と音の印象が変わりました。楽器がよく振動している印象をうけ、音色も私の好みのものに変わったので、満足しています。欲をいえば、もう少し明るい色になればベストです。(03/04/2001 16:52:21)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
2000	ドイツ	パーマネント	中	パーマネント	中	パーマネント	中	パーマネント	中	５０過ぎて習いだした初心者です。楽器屋さんはＡ，ＤにJarger、Ｇ、Ｃに　Spirocoreを勧めます（日本、アメリカともに）がどうも私は気に入りません。一寸ばりばりする音と特にＣ線（アルミ）が太いのが初心者には押さえにくいのです。楽器（東京、E.H.Roth　#52）には初めPrimがついていましたが音は貧相でやめました。上記のPermanentのセットは日本のＷｅｂショップで１６Ｋですがアメリカから取り寄せると１１０＄位で送料を入れても安いですね。Jargerでも３Ｋ前後すからコストパーフォマンスからするとPermanetの方が遙かに張りのあるいい音だと思います。duration もかなりありますので。オケでの音量も十分ではないでしょうか（早くそうなりたいと思っていますがトシですのでなかなかウデは上がりません）。Pirastro Obligato はsynthetic core の新製品ですが円みのある柔らかないい音でした。安定するまでにカタログでは２−３日とありましたが１週間くらいかかるようです。これも高額の弦なのでお若い方には一寸高いかもしれません。私の楽器は新作ですのでまだならしで、音量を出すためにスチール弦のPermanentを現在は使っていますが発表会にはObligatoを使おうと思っています。Yahoo.com には結構弦の選択についてチャットがあります。初心者ですので参考にならないかもしれませんが・・。(02/19/2001)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1982	ドイツ	ベルカント	中	ベルカント	中	スピロコア(タングステン巻)	中	スピロコア(タングステン巻)	中	私の楽器は最初鳴りにくかったのですが、20年ほど弾きこんだ結果、やっと、最近になって弾きやすくなってきました。楽器や弓を替えるお金はありませんので、エンドピンをタングステンにしたりして、変化を楽しんでいます。弦もいろいろ渡り歩いた後、現在の組み合わせに落ち着きました。この組み合わせで半年ほど経ちましたが現在の所満足しています。下の２弦は音量、深みのある音色ともに気に入っています。上２弦は、張り始めは、きつめの感じでしたが（特にA)、しばらく我慢して弾いた結果、安定して落ち着いた感じになってきました。特に、ダイナミックレンジの広さが気に入っています。ただ、しっとりした感じではありません。私の手は、相当の汗をかくのですが、両方とも巻線が錆びにくく、長持ちしてくれそうな所も気に入っています。(02/12/2001)

0040

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1999	ドイツ	ヤーガー	中	ヤーガー	中	ヤーガー	中	ヤーガー	中	チェロをはじめて17年間、ほぼ全てのスチール弦を弾き比べたと自覚していますが、この8年間はヤーガーに落ちついています。スチール弦にしては暗くて深みのある音色が気に入っており、汎用的ですが良い弦だと思います。逆に音色の明るさや音質の張りは物足りないかもしれませんが、私の楽器にはよくマッチしています。A線は確かに切れやすいですね。あと私の楽器でもC線は強く弾くと音程が上がるので、特に開放音のCを弾く時は緊張します。(02/04/2001)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1902	フランス	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	パーマネント	中	RARSENのSOLISTは弓との相性も良いし、A線D線がとげとげしくなくてしっとりとした響きを出してくれる。G線C線も深い音を出してくれる。(12/23/2000 )

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1998	イタリア	ヘリコア	中	ヘリコア	中	スピロコア（シルバー）	中	スピロコア（シルバー）	中	スピロコアのシルバーを使っています。ここのアンケートの回答に ＞シルバーはＣ・Ｇ線しかないので、相対的にＡ・Ｄ線の音が貧弱になってしまう。 という話がありましたが、確かにそう思います。で、僕の場合はヘリコアをＡ・Ｄ線に使っています。 　ヘリコアの場合、チタン巻なので、音が明るく、スピロコアのＡ・Ｄ線を合わすよりは音量、音の太さなどバランスがとれていると思います。(08/03/2000)
		スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア(シルバー巻)	中	スピロコア(シルバー巻)	中	４弦ともノーマルのスピロコアを張っていましたが、下２本の音の抜けが何となく悪く、シルバーを張ってみました。 ノーマルに比べると、弓の毛の引っかかりがやや悪く、馴れるまではやや弾きづらく感じるかも知れませんが、音量・音の抜け共にとても良くなりました。上の２本の音も下２本に反響して良く響きます。 とても軽く弾けるようになり、無駄な力がいらなくなりました。 やや持ちが悪いという事が書いてありましたが、どのぐらい持つのか、試してみようと思います。（まあ、半年に１度は全部張り替えているので、そのぐらいなら大丈夫かもしれませんが）(07/31/1999)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1979	ポルトガル	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	かつて、ラーセンが出たばかりでＡ弦しかなかった頃、試したことがありますが、音色が暗いのと、張りが強いのとで、すぐに替えてしまいました。Ｃ，Ｇ弦はスピロコアのタングステンを使ったことがありますが、これは音色が良いうえ、弦が細いのでとても押さえやすく、弾きやすかったです。でも、価格が難点です。 　弦を試したくても、替えてみて気に入らなければ、すぐに替えたくなってしまうので、なかなか新しいものに挑戦できません。みなさんのご意見を、参考にさせていただきたいと思います。(08/02/2000 )

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1890	ドイツ	ベルカント	中	ベルカント	中	スピロコア	中	スピロコア	中	ベルカントのＡ，Ｄは、とても明るく華やかです。うんと高音でもいやみな感じがしない。 ラーセンは全全魅力的な音があならなかったのでラーセンがあわない人は試したらどうでしょう。 Ｃ，Ｄのスピルコアのミッテですが、音色が古い楽器とよくあって、落ち着いた深みのある感じです。音量じたいはヴォルフラムよりだいぶ小さいです。(07/28/2000)

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使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1989	イタリア	スピロコア	太	スピロコア	太	スピロコア（シルバー巻）	中	スピロコア（シルバー巻）	中	タングステンがあまり好きでない私としては、スピロコアのシルバーに関しては、価格、音色ともに満足している。ただ、シルバーはＣ・Ｇ線しかないので、相対的にＡ・Ｄ線の音が貧弱になってしまう。仕方がないのでＡ・Ｄ線はスチール巻のハードテンションを使って何とかバランスをとっている。(07/05/2000)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1999	中国	ラーセン	中	ラーセン	中	スピロコア	中	スピロコア	中	今年の初めから今の楽器を使い始めました。 購入時にはラーセンの代わりにヤーガーが張ってありましたが、それまで使っていた楽器で慣れ親しんだラーセンに換えたところ、音がよりクリアになった気がします。C線の開放も音が割れることも無く、またヴォルフも発生しないので、現状がベストセッティングなのだろうと思っています。(05/29/2000)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1992	イタリア	ドミナント	太	ドミナント	太	ドミナント	太	ドミナント	太	スチールよりはるかに発音よく、表情も出る。 できればガットのほうがよいがオーケストラで使うには実用的。(05/18/2000)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1900	ドイツ	ラーセン-ソリスト	中	ラーセン	中	スピロコア	中	スピロコア	中	昔使用していた楽器（ドイツ）では、上２本ヤーガー、下２本スピロコアというスタンダードな使い方をしていました。 今使用している楽器になってからも同じように張っていたのですが、ラーセンが出てからはすぐ４本とも張り替えました。 とてもよいという評判を聞くわりにあまり変哲もない（可もなく不可もなく）といった感じで、その割には高価というイメージです（楽器との相性もあるのでしょう）。物足りなくて最近下２本をスピロに戻し、その強烈な音質に満足してます。(03/21/2000)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1850	イギリス	ラーセン	中	ラーセン	中	スピロコア	中	スピロコア	中	楽器との相性がよく、A線はとてもいいと思います(03/14/2000)

0030

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1998	ドイツ	ヤーガー	中	プリム	中	プリム	中	プリム	中	購入時には全てがプリムだったけれども、A線がキンキンした感じだったのでヤーガーに変えました。他の線についてもいろいろと試してみましたが一番良く発音したのはプリムでした。この弦は少しがさついた音ですが、弾き方によってはつやも出ますし、なにより音色が良く伝わってくるのでとても気に入っています。(01/13/2000)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1991	ドイツ	ドミナント	中	オイドクサ	中	ゴールド	中	ゴールド	中	Ａ線を変えてみました。ドミナントも良いですね。ガット弦ほどの倍音はありませんが、音に伸びがあります。（弦自体も伸びるけどね）あと、前回のアンケートでゴールドを「安物」と暴言を吐いてしまいましたが、今ではこれじゃないとダメですね。ガットやナイロンを張ると調弦が大変と思われがちですが、ペグを使った調弦に慣れれば、アジャスターより楽です。(12/21/1999)
		オイドクサ	中	オイドクサ	中	ゴールド	中	ゴールド	中	Ｇ，Ｃ線をスチール弦からガット弦に変え、すべてガット弦になりました。安いゴールドを選びました。バランスが良くなりました。やっぱり、安物でもガット弦は最高です。(05/05/1999)
		オイドクサ	中	オイドクサ	中	スピロコア （タングステン巻）	細	スピロコア （タングステン巻）	細	ガット弦の深い音色と応答性の良さが好きです。Ｇ，Ｃ線もできればガット弦にしたいのですが、チューニングに自信がないのでしぶしぶスチール弦を使っています。ガット弦と少しでも弓のタッチが近くなるようにテンションを弱くしております。しかし、スチールとガットの違いは大きく、Ｄ、Ｇ間の移弦の多いときは苦労します。(11/13/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1922	イタリア	パーマネント	中	パーマネント	中	パーマネント	中	パーマネント	中	もともと楽器を購入した時から、ラーセン／ラーセン／スピロ／スピロだったのですが、私にはラーセンのテンションが少しきつく感じたため、取りあえず４本ともパーマネントをはってみました。 左手も楽になり、ヴォルフ音も少しおとなしくなった様です。 楽器屋さんによれば、ピラストロのスチール弦では唯一評価されている弦ということですが、以前にくらべ多少音量は落ちている様ですが、明るめの音色には満足しています。(11/26/1999)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1989	ドイツ	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア	中	スピロコア	中	ポピュラーな組み合わせだと思いますが・・・。 弦のテストをするほど￥もないし、これで不自由を感じないので。 ボクの楽器では、ヤーガーは、柔らかい音を出してくれています。 切れやすいので、張り替えるときは緊張します。 ラーセン（Ａ，Ｄ）は劣化が速いような気がしました、とはいえ、その￥からなが〜〜い間張っていて、晩年には、ＥＮＤの紺色の巻き線がなくなっていました。（^^; Ｇ、Ｃは、ヤーガーでは、音程が弓圧によって変わりますので、使っていません。(11/16/1999 )

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1996	ドイツ	パーマネント・ソリスト	細	パーマネント	細	パーマネント	細	パーマネント	細	楽器屋さんにススメられて新しい弦にかえてみたんですが、この弦はくせものです。 第一に値段が高いっ！私みたいな素人が毎月コンスタントに買えるモンじゃないと感じます。　それに今まで金属弦を使ったことがなかったので、楽器も指も拒絶反応を示して困っています。　(今まではコルダでした) 張力がかなり強いと思うんですが、他の方はこれぐらいは普通なのでしょうか??(November 01, 1999)
		コルダ	中	コルダ	中	コルダ	中	コルダ	中	他の弦よりも明かに音のくせがつよいので誰にでもススメられるものではないですが、独特の音質が好きな人にはやっぱりいいです。　ピラストロ社のコルダは弦としては安価に手に入るので一度試してみてはいかがでしょうか？ でも雨の日はヒヤヒヤものですけどね…。(←そんな日は415で調律します)(October 26, 1999)

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使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1882	フランス	ヤーガー	中	ヤーガー	中	プリム	中	スピロコア(タングステン巻)	中	Ｃ線を少し遊んでドミナントにしてみたらピチカートの音がさえませんでした。指触り（？）は好きだったのですが、楽器屋さんからもドミナントは現代楽器には合わないといわれてしまい、スピロコアに変えました。(09/15/99)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1763	イタリア（ミラノ）	パーマネント	中	オリーブ	細	オリーブ	細	オリーブ	細	発音が良いこと、それと余韻がすばらしい。 また、ピラストロ）パーマネントはその名のとおり長持ちします。(08/19/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1993	ドイツ	オイドクサ	中	クロムコア・プラス	中	スピロコア	中	スピロコア	中	なぜＡ線のみガットなのか｡やっと時間を見つけて弦を買いにいったところ､品切れでＡ線はオイドクサしかなかった､というだけの理由｡３月ごろに張り替えたのですが､先日､楽器ケースを開けると､見事にキレておりました｡やっぱり､夏場にガットを張っていた私が馬鹿だったのでしょう｡｢やはりクロムコアプラスでなければっ｣と､ない時間を割いて楽器屋へ行くと､盆休みでした...（08/15/1999）

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1993	日本	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア	中	スピロコア	中	もっとも主流の組み合わせです。工房のマイスターが楽器に合うものとして選んでくれた弦です。 初めはＡ・Ｄ線が硬めの音の印象でしたが、結構バランスが取れていると感じてます。 始めて３ヶ月の超初心者で現在ビブラートに挑戦中。ビブラートがかけやすい弦なんて存在するのかしらん。やっぱ、練習あるのみでしょうか。(^o^)(07/21/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1994	ドイツ	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	最近楽器を買い換えました。その時楽器商の方からラーセン（高）スピロコア（低）の組み合わせを勧められたのですが、高低で音色があわず結局全部ラーセンにしました。明るくて甘い音が大変気に入っています。ただ、Ａ線は切れやすいですね。(07/28/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1998	ドイツ	ドミナント	中	ドミナント	中	ドミナント	中	ドミナント	中	買ったときには、４本とも全部ヤーガーだったのですが、小指が痛くなったので、先生おすすめのドミナントに変えました。張り替えて３日間ぐらいはＡ線がのびて、調弦ばかりしていましたが、その後安定しました。ヤーガーよりも弦が柔らかくて、高いポジションも押さえやすいです。音もガット弦のようなまろやかな音で、とても気に入っています。(07/27/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
199?	ドイツ	ラーセン	中	ラーセン	中	スピロコア （タングステン巻）	中	スピロコア （タングステン巻）	中	スピロコアウォルフラムは、なりかた（音量とか）は、良いと思う。 勧められてはってみたが、よかったと思う。でも、少し高い。 ラーセンの超ハイポジの音とかは一番好きだが、くすんでくるのが早めかも。ちょっと不満。(07/23/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1990	ドイツ	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア （タングステン巻）	中	スピロコア （タングステン巻）	中	スピロコアのウオルフラムは、倍音も良く出てパワーがあります。 Ａ線にヤーガーを試してみたこともありますが、弦の表面がざらざらした感じで、音も伸びがなく、私の楽器には合いませんでした。(06/10/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1998	イタリア	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	とてつもなく音量が出ます。コンチェルトも可能かも・・・。 以前はヘリコアを使っていました。これも音量が出ますが、スピロコアに比べると一枚皮をかぶせたようで、オケ・室内楽向きでしょうか。 スピロコアはキンキンした音が出るという人もいますが、僕の楽器の場合そんなことはありません。凄く遠鳴りしてくれています。 弦の問題の他に、トータルの調整の善し悪しもあるのでしょう・・・。(06/02/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1975	旧東ドイツ	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア	中	スピロコア	中	弦は楽器との相性や弓との相性や、演奏者の好みにより決定されると思います。４本の弦についていろいろな特色のある組合わせを試しましたが、結局、皆様、よくご存じのオーソドックスな選択となってしまいました。少しがっかりしていますが、自分の耳で確かめる限り、やはり最良の選択と思います。Ａ線のラーセンやＣ線のヤーガーは、やはり、今一つ満足しません。(05/13/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1840	フランス	ラーセン・ソリスト	太	ラーセン・ソリスト	太	スピロコア（タングステン巻）	中	スピロコア（タングステン巻）	中	私のジャッキー（ジャクリーヌ）は8分の7スケールで、フランス生まれ。小さいくせに、なかなか深くて、とてもやさしい音がします。そこが気に入っているのですが、ラーセン・ソリストだと、ちょっと甘すぎるので、もうすぐヤーガーに変えてみます。(05/02/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1997	ドイツ	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	外の弦を使ったことがないのでわかりません。(04/12/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1998	中国	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア	中	スピロコア	中	まだまだ始めて間も無いので、工房の方の「お薦め」セットで練習しています。 チェロの定番、といわれるだけあって、よろしいのではないでしょうか？？ もっと上手になったら、ラーセンとかも使ってみたいと思っています。(03/29/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1986	日本	ドミナント	中	ドミナント	中	ドミナント	中	ドミナント	中	音程が比較的とりやすい。のびのある素直な音で、弾き心地がよい。(02/21/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1957	イタリア	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア（タングステン巻）	中	スピロコア（タングステン巻）	中	Ｃ，Ｄ弦はWolf対策。Ａ，Ｄ弦は昔から使っているからそのまま使っています。ヤーガーはテンションが高いので何度も新品を切ってしまっています。他に良い弦があれば変えたいです。(02/20/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1908	ドイツ	ヘリコア	中	ヘリコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	明るくよく鳴る弦が好きです。 ヘリコアのD線はとても気に入っています。 A線は、もう少し太い音が出たらよいなと思ってるけれど楽器の鳴り方なのかもしれません。(01/04/1999)

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年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1868	イタリア	ゴールド	中	ゴールド	中	ゴールド	中	ゴールド	中	何と言ってもガットならではのレスポンスの良さと豊かな倍音が魅力です。 ガット弦は音量が無いと言われますが，アマオケで弾いている分にはそう感じたことは１度もありません。 ガット弦の張力はOlive->Eudoxa->Gold->Chordaの順に弱くなります。Chordaは上２本が生ガットだし，弦も柔らかいので奏法が難しい。Olive, Eudoxaはスチール弦の様にテキトーに弾くことができるけれど，張力が強い。消去法で行くとGoldくらいがちょうど良い。(12/02/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
？	ドイツ？	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	ラーセン	中	１０年ぐらい前は、全部ヤーガのドルチェでしたが、５年ぐらい前にG,C線をスピロコアに替え、さらに２年前にA,D線をラーセン（mittel?）に替え、昨年より全部ラーセンに揃えました。 楽器の表板の貼り直し、魂柱の長さを長くしたりの試行のすえ、現在のラーセンにいたっています。良く言われている事ですが、張り替え直後の音は本当に張りのある音がします。私は、それほど落差を感じないので半年ぐらいはそのまま使っています。 C,G線は多少おとなしいかな？といった感じです。これから試してみたいのは、Lasen soloistですが、お金の方が(^ ^) 楽器はラベルは１６００年代のイタリアですが、楽器屋さんの見たては年代はよく分からないがスタイルから見てドイツ製だろうとのことです。(11/10/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1988	イタリア	ラーセン・ソリスト	中	ラーセン・ソリスト	中	ラーセン	中	ラーセン	中	明るい音が好きで、楽器にもあっているようなのでLarsenにしています。新しいものを試してみたかったという理由もあります。 Soloist's Editionと普通のものとの違いはいまいちわかりませんが、より派手な音なのかなと勝手に想像して使っています。 以前はSpirocoreのソフトを使っていましたが、あまりに黄色い音がするようでやめました。私の楽器はあまり張りの強い方ではないので本当はLarsenよりもう少しソフトな弦の方が良いかなとは思っています。(10/19/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1994	フランス	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	私は大学からチェロを始めてまだ６年しか経っていないので、あまり弦を変えたことがありません。 しかし、Ｄ線とA線は”ヤーガ”の方がなめらかな音が出ていいと思います。(10/16/1998)

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使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
？	ハンガリー	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	私のチェロは、前の持ち主の人が使ってた弦がはってあるし、私が、チェロのこととか、弦のことをよく知らないので、上に書いた銘柄は学校で使ってるやつです。 学校のチェロはなんか音がキーキーする。(10/15/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1986	日本	ラーセン	中	ラーセン	中	スピロコア	中	スピロコア	中	私の楽器とこの弦の組み合わせでは少々下品な鳴りがするところが気に入っている。(09/24/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
？	ドイツ	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	スピロコア	中	まだ始めたばかりです。楽器もお借りして。なんと「タダ」で教わっています。 オーケストラのメンバーに一日も早く加われるレベルになるのが、恩返しだそうです。 しかし現実はまだまだです。(09/22/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1997	ドイツ	シノクサ	中	シノクサ	中	クロムコア	中	クロムコア	中	A線のHighPosiが引きやすい。キンキンした音がでにくい。(09/18/1998)

使用楽器		使用弦								使用感
年	国	Ｉ弦（Ａ）		ＩＩ弦（Ｄ）		ＩＩＩ弦（Ｇ）		ＩＶ弦（Ｃ）
1986	西ドイツ	ヤーガー	中	ヤーガー	中	スピロコア	中	スピロコア	中	とんちゃくしないのでいつ張り替えたか定かでありません。 感想は特にありません。特に不都合を感じないだけです。(09/16/1998)