Information1999年2月

1999/02/22
 またまたチェロ弦に関するアンケートが1通届きましたので、結果集計欄を更新しました。
 昨日、ヤマハの「サイレント・チェロ」を割とゆっくりと試奏してきました。色々な弾き方を試してみましたが、かなり使えそうです。「がりっ」とひくと、きちんと「がりっ」と反応してくれたし、フラジオもちゃんと鳴ります。右手の抵抗感が若干少ないけれども、アコースティック楽器に張ってる弦より少し硬め(太め)の弦を張ることで何とかなりそうな気もします。ヘッドホンが大きいと、左の耳がネックと衝突するのが難点。インナーイヤータイプのヘッドホンなら大丈夫でしょう。外に漏れる音は、もう劇的に小さいです。これなら真夜中にでも練習できるでしょう。現在、欲しいものNo.1です。ただ、¥198,000.−なのが・・・・・・。
 あと、医療関係リンクに、日本漢方交流会のページを追加しました。この団体は、私の属する京都漢方研究会の上部団体です。各地の小さな漢方研究会の全国連絡組織のようなものです。
 もう一カ所。加賀屋病院のページを細部修正しました。見直してるつもりでも、結構間違いがあるもんです。

1999/02/21
 チェロ弦に関するアンケートが新たに1通届きましたので、結果集計欄を更新しました。あと、昨年末から自分の使用弦を変えていたのにページを書き直していなかった(面倒くさかったし)のを、ちゃんと書き直しました。私のチェロチェロ弦についてのページです。C,Gに、スピロコアのタングステン(テンション弱いの)を張っているのですが、これがガットに慣れた私の体にはちょうどよい位の弾き心地です。音質も、スチール弦の中ではぴか一じゃないんでしょうか。その分、値段も高いけど。それにしても、ガット弦のおかげで力が抜けたのか、ひ弱になったのか、考えるところです。どっちにしろ、気持ちいい音が出てくれたらそれでいいんですけど。
 忙しい割には、まめに更新してるじゃないの→自分。

1999/02/19
 Cello MUSICA内のチェロについて主なチェロ曲に、新たに1つ追加しました。チェロと管楽器の曲で、モーツァルト作曲のソナタ変ロ長調です。この曲に関しては、今さら解説は要らないでしょう。
 今日、テレビで「Shall we ダンス?」見ました。普段、映画は余り見ないのですが、久々に楽しませてもらいました。

1999/02/11
 Cello MUSICA内のチェロについて主なチェロ曲に、新たに1つ追加しました。チェロデュオの曲で、バリエール作曲のソナタト長調です。この曲は、以前から私の音楽歴のおまけの私の演奏で紹介していましたが、あらためて文字で解説を書くのはとても難しかったです。バロックの曲って、文章にするとみんな同じになってしまいそうです。
 それにしても、この曲を演奏したのが1996年の8月だから、もう2年半も経ってしまったことになります。結構難しかったなあ。もう一度挑戦したい曲ではあります。

1999/02/10
 ほったらかしにしていた加賀屋病院のページを細部修正しました。

1999/02/03
 節分です。外は真っ白です。吹雪です。京都とはいえ、こんなになるのは久々です。明朝、電車は動くのだろうか。

1999/02/02
 某メーリングリストで話題になっている大阪弁変換プロキシサーバ経由で、このページを読めるようにしてみました。笑えます。

1999/02/01
 うーん、更新が週末に偏っているなあ。
 やっと、ページ構成の改革に着手です。今日の更新は、主なチェロ曲チェロと管楽器ヴィラ=ロボスのジェット・ホイッスルについて書いています。この曲は、昨年の8月と今年の1月に演奏した、フルートとチェロのデュエット曲です。余り有名ではありませんが、聴いていてとても良い曲だと思うので取り上げました。ただし、演奏するにはかなりの難曲です。CDなどで聴くと、軽々演奏しているのですが、実際に自分たちで演奏するとその差に愕然としてしまいました。
 あと、それぞれの曲の解説の前に、楽譜や録音に関する情報を付け加えています。


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